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2005年3月4日の1件の記事

2005.03.04

「出店場所」3月4日

 突然だが、店を開く。(笑)
 驚くなかれ。この話は2001年の3月からずっと言い続けているわけで、言葉にすると突然だが、ボクのメルマガなどを通して知っている人は知ってるだろうし、極近のツレなどの間では既知の宣布だ。が、なにゆえこの2005年3月まで開業せずに引っ張っているかというと、それはもったいぶっているわけでも迷っているわけでもなく、その理由はひとぉ~つ!場所がないのである。相応しく思える場所、古くはビビッと来る場所、ボク流にはハートが鳴る場所、が見当たらなくて困ってる。

 もう、この4年間なんどもなんども悩んでる。ハートが鳴る場所がなくても、かつての松阪Thaliの如く、うんともすんとも思わぬ静寂&閑散&暗黒な場所でも、その気になれば自分でエネルギッシュな場所に塗り替えることができるとは思うものの、なかなか「おぉーっしゃ、ここで行ってまえ!」とロッキンマイハートしないから自分でも苛立つ。

 業種はもちろん決まってる。簡単に言うと”飲食業”である。(((笑)))
 一言でも言ってこの言葉は幅が広いですわな。でも、そうとしか言いようがないからこれまた困る。ボクの頭の中では完成しているのだが、これライター失格か!上手に表せる言葉がこの世にないから仕方がない。ついでに言っておくと決してライター業を廃業するわけではない。むしろ、以前にも増して、ますますオリジナリティの溢れる文章を書くことを目指している。そう、キーワードはオリジナリティ。これからの時代、そんな土臭いものが不可欠ではないかと思っている。
 それと並行して同様、店に対しても土臭いものでいくことは間違いない。

 思えばこの4年、いろんな意味でのリハーサルをしてきたもんだ。ド直球でいえば、東京荒木町のイパネマだ。オリジナルスパイスを駆使したメニューを何品か提供した店である。カレー焼鳥、東京カレー、スパイスポテトの3つかな。でも、ここではカレー焼鳥のみが発表されただけで、後の2品はお蔵に入ったまま、結局、世話になっていたディレクターさんがこのたび退職となり、同時にボクの縁も切れてしまったのがつい今週の話。

 で、さらに昨年、自分の身近な人々の多くが終焉するといった事件が、あまりにも多く起こりすぎたことも、今回の「何が何でも出店してやるぞ」的な意識の目覚めに繋がっている。まず7月には師匠であった蕎麦屋かしわぎ(元編集者)が酔っ払ってこけて急逝。続いて8月にはボクを息子として慕ってくれていた十三の長洲さんが急逝。あれれ、と思っていると今度は料理の師匠であり、青春時代を送った中華料理新大連が30年目にして閉業したこと。

 これでボクが帰る店は無くなってしまったのである。とても寂しくて悲しいことだ。いったこれはどういうことだ!?と考えるほどに、そうか・・・、オレが自分で作ってしまえばいいんだ、と思うわけです。

 しか~し、なかなか場所がない。少しでも時間があれば探してる。一昨日は大阪北部の能勢町~豊野町、京都府亀岡、兵庫県の東部、そして今日は奈良~三重までも遠征。でも、あまりの寒さと雪のため、さらに24キロのスピードオーバーでポリさんに捕まったため、たった今西中島へ帰ってきたのである。バイクも一長一短。

 できれば大都会は避けたい(安けりゃ別!)。でも、ど田舎もきっついね~。やっぱり、ボクにはほどほどの郊外が似合っているようだ。でも、郊外といっても幅広いね~。みなさん、どこかいいとこ、ないっすかね?
 ん?業種?だから口ではうまく説明できないって!

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