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2006年6月27日の1件の記事

2006.06.27

『スパイス実験その百』6月27日

今日もやっちゃってます、スパイストランスat西中島秘密基地。
色々アイデアが出すぎてしまって困ります。身体がついてこない~!

配合は言えませんが、ちょっと想像しがたい領域にトライ。
ここんとこ、札幌、大阪の肥後橋、大阪の西天満あたりで、かなり面白い方々と出会えたことがおおきなきっかけけになってます。

スパイスに対する概念が飛躍的に拡大しました。
さらに、斎藤浩さんという(なぜかあまり知られていないが)僕が前々からスパイス界で最も尊敬している先生の希少な書を手に入れたことも大きな要因となってます。この方、昭和3年生まれの農学博士。今はしりませんが元々、ハウス食品の取締役だったはず。札幌東海大学の西村学長がおっしゃっていた「スパイス研究会」にも来ていたりして。というか、おそらく日本のスパイス業界のなかでは、この斎藤博士が頂上のはずだから、知らないはずが無いか。。。

とにもかくにも、僕にとって気になるのは、そういった性能のみならず、やはり現実の味わいの世界。
美味いだけじゃダメ。凝るだけでもダメ。僕が最も建設したいのは面白味の世界。
これ造語です「面白味」(関西風にオモロミと読んでください)。

僕は執筆を生業としていますが、取材する相手はやはり技術や知識に超越した方、有名な方、ほか注目に値する位置にいる方、となるわけですが、その中で一番思い出に残るのは、この面白味のある方ということに最近ようやく気がついたしだい。

有無名を問わず、魅力が深く、忘れがたい人というのは、ほんとうにプロフェッショナル度数が高い方が多い。

それってどんなひとかって言うと、早い話が変な人なんです。僕はこれを勝手にジミヘンド数(ジミ変度数)と言ってますが、普通の人間はもっと何かしらの利益勘定の匂いがするものなんですが、このジミヘン度数が高い方は、ちょっと理解のできない、つまりはとてもわかりやすい方が多い。

理化学研究所で30年間、金属プレスの成形や、昨今では人体や地球のシュミレーションができる、日本発の新型ソフトの開発をしている先生とか。あるいは先述の学長のようにひたすらユリ科ネギ属の人体に及ぼす影響を研究している先生とか。ほか、無名どころでは、全国の蕎麦屋食べあるきの先駆者とも言うべき群馬在住の蕎麦仙さんとか。まぁ、実に変態でピュアすぎるピュアな方々はやっぱり面白味という隠し味が利いている。

あれれれ、いったい何の話だったっけ。あ、そうか。スパイス研究の話ね。
これ、特許出願でもしない限り、内容は明かせませんね。
なんじゃ、そりゃ!?
とにかく美味いもん作ってまっさぁ!

Dscf0060

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