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2008.03.18

ゆとりのオアシス

今日は取材で大阪河内の藤井寺へ伺いました。ネタは境内にあるカフェ。
2面天地の大ガラス張りで、河内王朝時代の歴史からは想像もつかないほど現代的な建物でした。
なぜ、このような斬新なデザインで?の問いに住職はこういいました。

「なにかと時間と情報に終われる時代。気がつけばなんの遊びもなくなっているように思えてね。ジュースのボトルでもそうですけど、中身の水分はだいたい8分目くらいの量でしょ?2割の空気は言わば遊び。その遊びがなければすぐに壊れてしまう。人も一杯一杯になったら壊れる。ちょっと間抜けな、そう物事を忘れがちなくらいのほうがいいかもね」。

なんだか自分のことを言われているような気になりました。
Dscn3375

写真はなんと茶湯用の釜戸です。奥戸を切り取ったようなぼてっとした大きなもの。おそらく明治時代からのものとのこと。昔はこの釜戸で湯を沸かして本堂横にあった茶場で参拝者の一服を誘ったらしいです。

藤井寺。実はこの寺からすぐのところで僕は生まれました。現住所のある北摂からは電車で1時間半ほどもかかるところなので行くことはまずないですけど。お袋に話したら「大阪に出てきたときのことが懐かしい」と言ってました。乳母車に乗った僕はよくこの寺の前まで散歩に連れてこられたそうな。あ、そうそう僕は今だけじゃなく生まれも団地。ほんと因果なものです。

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