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2009年2月23日の1件の記事

2009.02.23

THALIのスパイス劇場 in SOGO です。

色々あってこうなりました。皆さん(ってこのブログを見てるのはたぶん10人くらいだと思いますけど)ぜひ遊びに来てください。

《《《 THALI in SOGO 》》》

■日時・・・・・・3/25(水曜)~3/29(日曜) 10:00~15:00 17:00~適当  (3/30月曜のみ10:00~17:00)
■会場・・・・・・そごう心斎橋本店B2F

そう、つまりデパート催事です。でも、そんなにド派手なことにはならないという噂も。いずれにせよ手作りにこだわったいつものTHALIスタイルですので、70食の限界を超越するための、前代未聞の挑戦の場となることは間違いありません。

関係者たちと話し合った結果、守るべきところと少しでもお客さんに楽しんでもらうところの合致点として、昼と夜の間に休憩を儲けることで、夜は少しでもTHALIらしさを出せるようにそのメニューを、そして昼は一人でも多くの方々に食べていただけることを優先してなんとか100食を。

なんと創る料理数は8品です。そんなことできるわけないと一瞬思ってしまいますが、単品を多く作ることは大量生産用に用意されたものなら売るために作られたわけですからそれほど楽なことはないのですが、その逆で僕が作るのはオカン的家庭的どうしようもないほどの手作り料理です。

また、それなりの素材(こだわりではありません!あくまで生で元気な素材!最近どうもこの当たり前の素材とこだわりの素材が一緒くたになっているようで困ります!)を使うわけですから、数が揃わない。

ここポイントです。真っ当な素材の定義を明らかにすることが先決ですね。有機栽培とか無農薬栽培とかブランド野菜とか有名肉っていう意味じゃないんです。僕がかねがね言っているのはストレートに健康で美味いもの。

情報に踊らされまくる時代ですから、99%の人から誤解を受けます。ついでに言っておくと料理人なんて何にも偉くない!も一つおまけにいっておくと、たかだかカレーです。なんも大そうな話じゃないです。お待ちがえなく。僕は昔からそう思っていますが周りはそのときのどこからか取り込んでしまったイメージをフィルターにして物を見てしまう。

だから、こういうと今度は乱暴だなんて叱られますけど、これ以外に言葉がない。オカン的、家庭的、食堂のおっちゃん料理。でもって手作り。ようするにこれほど非合理で今の時代にあった利益率がないものはない。(固定経費等が下がれば別ですけど!)

だからそれは単なる当たり前の料理なわけで、とどのつまり普通の野菜や素材(国内産で真っ当に作られ真っ当に売られるもの)というものは季節や市場流通のあり方によって強い影響を受け、なおかつ入手できても数の保証がない、いや殆どあてにならない、というわけです。

当初は、なにわ伝統野菜(なにわ野菜じゃありません)を使いたくて色々研究をしていたのですが、今度はこれほど流通バランスと価格帯が非合理なものはないことを知り、結局以前からの知り合いである箕面のやなもりさんに頼むでの精一杯と言うわけです。

ということで今回のテーマは「骨のない、旨みの少ない、当たり前味のカレー」です。

時代をまったく無視した先述の食堂イズムのままやろうと思います。それよりも目下自分の悩みと不安はその数に実現にあります。このパターンの調理は世間では殆ど類を見ませんが仮にあっても50~60食がマックス。カレー単体なら20年クラスの老舗で80~100食。相応に道を経て来て僕で単体なら100、ターリーで70。

それが今回はターリー100、夜にボアアップバージョンで30!

しかも一発屋のレベルでは話になりません。ちゃんとランニングできるオペレーションでないと。びびるな~もう。とてもできそうにないので新たなる開発と研究を1ヶ月ほど前からはじめています。

4thali Yasai

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