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2009年3月31日の1件の記事

2009.03.31

《《《 THALI in SOGO 》》》 終了!

もう言葉になりません。みなさまっ、本当に本当に有難うございました。

想像をはるかに超えるたくさんの方々にお越しいただき、そしてここに来るまでの道中においてもたくさんの方々から応援をいただきました。感謝やまもりのてんこもりです。

しかしなにかとトラブルが多かったのも事実です。連日たくさんの方々がご来場してくださったにもかかわらず、わがイートインコーナーの壁際には1日3回の大行列ができてしまっていました。しかもそれはちょうどランチタイムとディナータイムとがちんこした時間帯に。

こいつはいったい何かといいますと、すぐそばの店が配布する整理券のための大行列なんです!販売じゃなくて整理券ですよ!信じられます???

数え切れない方々からお叱りを受けました。ですが言い訳じゃないですけど、その事実を僕が知ったのは日曜のこと。それまで僕はホールに出ることを禁じられていると思っていたのですが、それはあくまで建前であり、ようするに汚い格好ででてお客さんたちに失礼なことがないようにという意味だったようで。

自分を隠すことなくちゃんと店内を直視してみた僕は驚きました。皆さんが萎縮しながら食べているその悪夢のような姿に。そういえば初日にみたとき、客席がどうも不自然な配置だったんです。だから「このスタイルはなんか窮屈で不自然。しかもテーブルが聞いていたものよりも狭すぎる」と。しかし、「ええ、そうなんですか!」とその方は首を傾げるだけで、どうにもこうにも。

客席と行列の間には厚さ3センチもないようなペラペラの壁が一枚だけです。何の飾りもない高さ150センチほどの上部は格子やつです!だからその行列の人たちからは丸見えどころか、みんながみんな真上からじろじろ見るので、わがターリーにお越しいただいているお客さんはまるで水族館のラッコか動物園のウサギみたいなことになってる!

しかもですよ!その列を成す人たちは1時間でも2時間でも前から並ぶのでこれほどの悪夢はありません。だからわがターリーを食べに来ているお客さんたちよりも滞在時間が断然長い。まぁ、あちらは立ちっ放しですけど、それでもねぇ~。

3センチの板に張り付くような格好で織り成すその列は、わがターリーの入口とレジ(食券制なので前払いだったようです。これも4日目で初めて知った!)の前数メートルのみ空間を設けられていました。

が、そんなもん形だけです。レジのすぐ横にはうちの看板とプレゼントにもらった料理家道筆氏のゴージャスな胡蝶蘭と、退院直後のカミさんと、昔背骨を骨折したことで身体がS字になってしまっているオフクロが杖を突いてまで我が家に来てくれて、せっせと3人で10日間もかけて包装した持ち帰り用のカレー粉が陳列された棚が。もちろん、ここは行列によって完全に死んでました。

しかし気付いたのは時すでに5日目のこと。くっそ~~~。どうりでお客さんからの注文の時間帯に斑があったわけです。おかしいはずだ。僕は焦って客席へ回ってお客さんたちに謝ると同時に向こうのスタッフの方に「何とか対策を考えてくれ!」とお願いしました。とその直後にも、一人の老人の方からかなり強いお叱りを受ける有様。

すみません!ターリーをこんな息苦しいところで食べさせてしまって。

ホールを仕切るのは百貨店側のスタッフたちです。僕はレジの打ち方も支払いのシステムも、なななんと正確な毎日の売上げや人数もいまだ詳細を知らない。

あぁ~、せっかく来ていただいたのに。。。時に料理も大慌てで満足していただけるものでなかったかと思います。もう、穴があったら入りたい。。。。。

中には行列がターリーのものと思ってしまい帰ってしまった方も多いと後から聞いています。さらにその行列を脅威に感じて入れなかったとも。これほど悲しいことはありません。きっとかつての常連客の方もいたことでしょう。友人や知人もいたはず。ひょっとして松阪の方も来てくれていたのかも。またターリーに興味を持ってくれた方。さらに単純に買物に疲れて身体を休めたかった方。皆様、気付くのが遅くて本当に申し訳なかったです。やはりルールを破ってでも何をしてでも、一番はお客さんを守らなければいけない、ということを今回はつくづく学ぶことが出来ました。

そして、せめてものポジティヴな話は、何人かのかつてからのお客さんや旧知の友人知人たちと久しぶりに会えたことと、初めての方に食べていただけたこと、新しい出会いがあったこと、きっと買物なんかでお疲れの方へ少しでも滋養強壮材となってくれたかもしれない、ということです。

もっともっと皆さんのお顔を見たかったです。表情を見ながら料理をしたかったです。「ありがとうございます」と一言でも言いたかったです。でも、あのようなム所のようなところにいたのでは。幅2mほど奥行き10mほど。窓一つもないその囲いの中を僕は独房と呼びたいです。

みなさん!これに懲りず!?またの機会にもう一度お会いできたら嬉しく思います。なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いします。そしてあらためて感謝を申し上げたいと思います。

本当に有難うございました。

Lastthali
最後のターリー。

Nabehana_2

最後まで一緒に走り続けてくれた半寸胴鍋と見守ってくれた胡蝶蘭。

スペシャルサンクス!

~今回の結果~

・実際に作った料理・・・・・・鶏のミンチのカレーver.2000、鶏のミンチとミルクのカレーver.2007、肉もどきのカレーver.2007、梅豆粥(サンバルのアレンジ)ver.1997、じゃがいものサブジ、じゃがいもと赤唐辛子のサブジ、じゃがいものホウレン草ソース和え、じゃがいものとムング豆の煮込み、水菜のサラダ、トマトのリンゴ酢漬け、大根のターメリック漬け、小松菜としいたけの炒め物、小松菜と玉ねぎの炒め物、新メークイーンのグリル・アムチュール風味、新メークイーンのグリル・ホウレン草カレーがけ、フライドポテトチャートマサラ味、スパイスチャーハンver.1997                  以上

・作ったターリーの数・・・・・・600枚以上確実。1日少なくても100枚以上作りましたので。

・完売日・・・・・・3/28のランチタイム、3/29のランチタイム、3/30(この日のみ夕方4時ラストオーダーでした)

・減った体重・・・6日で3kg(やった!)

また!

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