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2009年7月6日の1件の記事

2009.07.06

沖縄、ふたたび②

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仕事柄、今までけっこうな数のビジネスホテルに泊まってきたほうだと思いますが、ひょっとしたら至高の一軒かもしれません。ビブレ?バブル?あれ、名前忘れた。ま、いいか。とにかく”おもろまち”駅から150mほどのところにある11階建ての洋館風の建物です。さて今回もたらふくの旅になるぞ~。ひとまず数泊お世話になる新都心に挨拶する感じでたったかたーとジョグしてみました。朝、7時半。

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おっととー、あたかもここを走ってほしんだ~といわんばかりの、名古屋や札幌などのテレビ塔がある大通りのような綺麗な道がホテルの目の前にあるではないですか!と思いきや、その先にこれまた、いつでもじゃんじゃん走ってください的な大きな橋がある。新都心の手の平の上でまんまと転がされていく僕はその後ジョギング&ウォーキングの聖地といってもいい公園と出合うことになります。お~こりゃ最高だ!1周900mほどで100m間隔で距離が記され、地面はゴムのような素材になっているので膝に優しい。新都心ジョグはここに決まりです。

Dscn8993 公園の中にはガジュマルがわんさかと生えていて、大勢の人々がその木の下でヨガや瞑想、体操なんかをしています。ちゃんと整備されたトイレもいくつかあり老若男女が思い思いにすごしています。僕も犬のように匂いのある方向をうろうろしながら3周ほど走り、その後は大きな橋の向こうにある万博パビリオンで見たような変わった形の建物のほうへ。こっちはどうやら美術館と博物館のよう。時間があったら訪れて見たいです。

Dscn9011_2 本日もカレーの概念についての討議。沖縄にとっての「カレーの存在感とは?」「最近のカレー事情」「カレー以前のDNA的志向」などなど。八重山出身の社長さんがプッシュする焼き立てパン屋のカレーパンを試食。なるほど、想像通りの、聞いていた通りの方向のカレーでした。

Dscn9047 しかーし!この手のブイヨンや合成的調味料が主役のスパイスが単にまとわりついただけのカレーをやりたいわけじゃやない!というのが、今回のテーマでもあります。いかに沖縄を思い、沖縄を感じ、これらをうちなんちゅうにメッセージしていくことが出来るのか!? そしてついに出会います。前々からキーワードの一つとして気になっていたスパイス、カレーリーフ。クライアントが島南部の南城市へ行こうと言い出します。会いに行ったのは農家の大原さんご夫妻。ありました!こいつがカレーリーフだ!

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大原さんはハーブを主とした農家です。まだいろいろと試験的な部分もあるようで、カレーリーフは畑の一番奥の森の入口にありました。

ほかにもたくさんあります。日本ハッカ、レモングラス、島唐辛子、セルバチカ?ほか野菜では角のない島オクラなど。

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しかしあっつい。大原さんたちがあるプレゼントをしてくれます。なななんじゃこりゃ!?黄色いけど、パッションフルーツです。それにしてもでかい!野球ボールくらいあるんじゃないの?うわっ、めちゃ果肉が詰まってる。で、甘味もある!ぷちぷち・・・・・。たまらんですね、これ~~~!

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艶も香りも色もパワフルです。沖縄の風土と大原さんたちの日々の努力が生み出した輝きです。

よ~~~し、これをもってかえって試作だーーー!

Okura
いつもそうですが、料理をすると、写真が撮れなくなってしまいます。今回はぎりぎりセーフ??? みんなが食べている最中に焦ってカーット!

「最初にピリピリと辛い」。「でもやはりフレッシュで爽やかな辛さ」。「カレーリーフの有無の違いがわからない」。「いや、この甘い香りは生のカレーリーフならでは」「オクラの青味が強烈でサイコー」「野菜カレーは作りたてじゃなきゃ意味が無い」などなど意見交換。

明日は糸満の市場へでかけることになりました。

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