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2010年1月8日の1件の記事

2010.01.08

働いてなんぼ

みなさん、もうシゴト始まってますよね?!

僕は依然、働くほどに単価が下がる一方です!(・oノ)ノ

でも元々がマイナスからのスタートだったので、個人的には昔に比べるととても平和な時間をすごさせてもらってます。

先日、とあるインド料理店へ、ヘルプにいきました。内容はビジネス街の真ん中でランチを売ること。といってもメニューも組み合わせも実に多彩で何がなんだか分かりません。彼らのマトリックスな脳みそにはやっぱり付き合いきれない。

でもって僕はオーダーの飛ばし役&日本語でメニュー名と説明&金の受け取り&カレーの温めに徹しました。

相方のコックはミニタンドールでせっせとナンや肉を焼く。彼はタンドール扱いがとても上手で、あらゆる状況に応じてコントロールをします。

寒い今日この頃のこと。プロフェッショナルの最重要項は体力とスピードであります。(調理や確実性は大前提なので省略!)

オーダーが入ると、瞬く間に円盤型に伸ばして壺の内面にペタン。火力と保温のバランスもあって、これがピッたし1分で焼けるんです。伸ばし、焼き、バター、までのトータル約1分半。並ぶと2分。ザッツ・グレイト!

「いらっしゃいましぇ~、美味しいインド料理はいかがでしゅか~、あっちゅあちゅのカレーでぇ~しゅ!」

彼の故郷は北部の雪が積もるようなエリア。子供が一人いるが英語学校に通わせていて、生活費とその学費のために出稼ぎにきているのです。多くのインド人やネパール人もそうですが、彼らは毎日のように実家へ電話をする。この日も仕事を終えたら「ウォントゥコーリン」だと。

もう1年以上帰っていないといいます。こういう南アジア人、昔から日本にはけっこう多いですね。でも、今の彼の場合は、帰る金はなんとかなっても、こちらの店に人手が足らないので帰れない。

いま、大阪に足らないもののひとつに「人」があると思います。客もそうだけどここでは働く人のこと。どの国の人間でもいい。技も大事だけど、寒かろうが暑かろうが、無知であろうがなんであろうが、とにかく働くぞ!という人が足らない。

少なくとも僕の周りのインド料理店などでは、どこもかしこも人手不足。僕が暇なら迷うどころか割り込んででも行きますけど。う~ん、どうすればいいのでしょうか。

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