India reportage ⑥
素材がとても充実していることに感動を受けました。
って当たり前といえばそうだけど。
ただ、その距離感と大切にしようとする気持ちが日本人とはぜんぜん違う。それがどんな小さな町であっても必ずといっていいほどバザールといわれる商店街があり、僕が生まれ育ったような団地街みたいなところでは週に2度ほど青空市が開催されていました。
またその内容は乾物とか惣菜ものよりも、大半は生鮮物。西インドでは野菜と豆類、南のチェンナイ近郊では野菜、豆、場合によっては魚介類。中央台地では野菜、豆、マトン、チキン。牛乳は多くが配達らしいです。
そしてやはりスパイスが凄い。ドライはもちろん、フレッシュが多い。ある日の朝、コリアンダーとカレーリーフがどっさりと捨てられていました。その前の店の人に聞くと、もう古いからと。
まだまだ使えますよ、これ。見積もった感じ、日本円でざっと3000円分くらいでしょうか。このすぐ隣に牛の大きなウンコが二つ落ちてました。
スパイスと素材を巧みに使ってインドのオカンたちは昔ながらの保存食をやまほど作ります。僕がステイさせていただいた家も、そこにあるジンジャーやターメリック、カスリメティは自家天日☆製粉。ピックルやチャトニの類も太陽を上手に使って自家製。圧巻のホームメイダーでした。
I was impressed that is abundant of the material.
It was heard that India is a poor country. However, it was different.
There is a bazaar in each town. This is the one like the shopping street. In the countryside, The freshmarket is held about twice a week.
West India is a vegetable, a bean, of course, the spice also. Chennai is a lot of seafoods and noodles. Hyderabad is a lot of mutton, chicken, and many rices.
I saw a lot of fresh spices and, preserved food. Housewives in India value these materials.In India, traditional preserved food keeps living still now.