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2010年2月3日の1件の記事

2010.02.03

India reportage ⑦

舞台は南インドのメインタウン、チェンナイです。ここに旧友が住んでいて、今回はずっと彼のお世話になりました。出会いは松阪にまで遡ります。THALIをやっている時代の常連客で、子供のことや家族のことなど深い話をしあえる仲です。久しぶりに自分の原点を一杯思い出すことができました。

ま、この話はおいておいて・・・。

僕が滞在していたのはチェンナイ都市部からバスを乗り継いで約2時間の田舎町です。ちょうど今の時期は田植えをやっており、これは女性の仕事だそうです。見渡す限り水田と森、遠くにはココヤシ、名前は忘れましたが果物の木、なんとなんと5mを越える大きなカレーリーフの木、その倍ほどもあるタマリンドの木など。

タマリンドの並木道をオートリクシャーで駆け抜ける。これ、おしっこちびりそうなほどエキサイティングでした。大大大好きなタマリンド♪

やはり、食べ物もしっくりときます。僕はインドを知らないのに、スパイスや野菜を突き止めていくほど、これらは南インド料理に近づいていくという不思議なことになっていったからです。当時の僕はもちろん南インド料理など知る由もありません。だから全部偶然なんです。

今回お世話になっている友達もずっと思っていたそうです。僕が長い間、南インドに住んでいたと。ほかのインド人たちもみんな面白がっていました。ただ、日本人はそうは行かない。日本人というのはなぜか確固たる経緯を欲しがるんです。どこで、何を、どれだけ、どのような方法で。こりゃまるでジャーナリズムの5W1Hですね。そう、全員ジャーナリストなんです。

そんな志向もあって、特に情報過多の大阪などではそのような特殊な料理は受け入れられませんでした。よって、どんどん一般的なカレーとライス、せいぜい漬物や混ぜ物、野菜の煮物みたいなものを組み合わせるしかなかったんです。

でも、インド人はその不思議を面白がるからこちらも面白くなってくる。今回も友人があちこちに紹介してくれるものだから、すっかり顔見知りの店や人が増えました。何せ小さな村ですから、黄色い肌の人間を見るのも珍しいということもあって。

なんでおまえがサンバルやチャトニ、プーリ、ドーサができるんだ!?( ̄0 ̄;ノ こいつは前世インド人だな!日本人なのになんで手で食べるのか!?

話がつきませんのでまたこんど!

Chennai_cow Chennai_160 Chennai_dosa Chennai_167 Chennai_tamarind Chennai_samosa

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