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2010年9月17日の1件の記事

2010.09.17

生粉打ちの拓朗亭@亀岡

京都郊外のベッドタウン、保津峡とトロッコの観光地、明智光秀と城と源氏、などなど、京都市内とは違ってなにかと個性的な町・亀岡。

でもってやっぱりこちらも、はい。

しかし、いくらこのあたりが濃霧の多い町だからといって、蕎麦の何がしを語るのはキリがないのでさておき、他にない話を一つ。

それは、カレーライスがあることです。な~んだ、蕎麦屋のカレーだろ?知ってる知ってる、ダシが効いてうまいよな~、じゃなくて、本当の本物のカレー&ライスなのです。ははぁなるほどこってりとした昔風のあれな、って違います。

基本はインド式。アレンジは店主式。店主はもとホテルの洋食コックさんというのもあって、洋の流れが手癖の一つにあります。もちろん和の流れは日常ですが、同じ洋でも時に地中海方向、時に山岳ライン、またあるときは都市的に。

こちらのカレー&ライスもしかりです。見た目にはわかりません、味もわからないと思います。言い換えてみれば、柱の組み方、適量の接着剤、何気ない毛羽立った部分の研磨、土台の掃除や磨きなどの管理といったところでしょうか。ようするに何事も大切なのはいつだって目に見えないわけで、そこんところがユーモラスかつ見事なバランス感覚ではないかと。

店の大黒柱は生粉うちの蕎麦です。つまり薫り高さが売りみたいなもの。なのに、店内を一気に塗り替えるカレーの、いやスパイスの鮮烈な香り。いや、あくまでサイドメニューですよ。withライスですよ。でも、めちゃめちゃ安心感があるんです。あちらこちらでズルズルと蕎麦をたぐっていらっしゃるというのに、こちらはスプーン一本でも。

ええ、さようです。このカレーのスパイスは、わたくしcTが構成したものであります。宣伝?いえいえ。僕の財布にお金が入る仕組みではありません。単純にスパイス調剤屋です。

あくまでカレー屋さん、蕎麦屋のカレー、をしているわけではないので、毎日あるか、数量が豊富にあるかはわかりません。あればあったでお試しください、としかいいようがないです。

亀岡の洛とは違うもうひとつの魅力。それはドライブやツーリングにぴったしという点。店は国道9号線沿い、ちょうど亀岡の図書館や道の駅の斜め向かいにあります。駐車場は10台楽々くらいの広さ、ビッグバイクも適当に駐車することができます。⇒拓朗亭

紅葉はまだ早いですが、西からなら篠山方向からのデカンショ街道。東からなら嵐山から保津峡を越えのトロッコを利用するとか。北摂越えなら高槻・茨木・箕面・池田すべての市から各街道が亀岡には集結しています。その道は大昔から亀岡が京都や大阪と深いつながりを持っていたことを証明する道でもあります。その鍵は食。

詳しいことはわかりません。ネットでくりくりとやってみてください。

というわけで、秋はめちゃめちゃ空気が気持ちい丹乃国へ向かいましょう!

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