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2011年12月10日の1件の記事

2011.12.10

08SJ緊急増ページ!

またやってしまった・・・・・咄嗟の増量です。次号08SJ

本当お金がかかってしょうがない。ブログならただなのに。いったいぜんたい、僕はなぜ本などを作ってしまっているのだろうか。と、つくづく自分がイタイです。

でも、メラメラと情熱が湧き上がってしょうがないのです。というか、今回はスパイスジャーナルの創刊時、いやそのもっと以前の情熱とよく似た感覚が湧き上がっています。

話すと長いのでそれこそ本誌でゆっくりとお話します。

本、本、本。本の魅力ってなんでしょうか。

それはやはり記録として、確固たる形として、さらに文章のみならず魅了できる写真を残せるのも印刷物ならではの醍醐味だと再認識します。

ネット世界は無限の情報量、速さ。つまりニュース力と、その道具と使い方さえ知っていれば、どこにいても入手することが容易なわけで、そこが魅力ですよね。

本はニュース力やガイド性においてはネットとはとても比較にならないけれど、もっとゆっくりとしていて、深みを表現できる。そう、レコードアルバムのように。

スパイスジャーナルには様々な要素を含めています。そして書店を広く流通しているちゃんとした出版社にはできないような挑戦を詰め込んでいます。これは読者の方に直接わかっていただくゾーンではありません。でも、これらの挑戦が成功していくと、最終的に読者の方のためにつながると確信しています。

政治でいえば日本は長い間ある一定の政党が利権を貪ってきたように、多くの業界が同じだと思います。きっとメリットもあっただろうけど、今は根本的な改革が必要なとき。熟しきったものから脱却するには破壊しかないと思います。

破壊、創造、維持。創造は破壊の末に成り立つ物であり、維持は創造の末になりたつもの。

なんだか哲学者のようになってしまいましたね。

とにかく、スパイスジャーナルは、本当の話を書く。そして書芸の上でのユーモラスさも忘れない。また国境を超えて分かち合う。さらにできるだけストレートに読者と出会う。

僕のモデルはすべて飲食店にあります。一杯500円や1000円の酒や食事のために、とことん真摯に取り組む。相当の体力と精神力も要する。それは自己主張のためではなく、お客さんに尽くすという方向。

そして気分よく帰っていただく。我こそは!見たいな店が確かに増えてはいますが、このシンプルな構造が飲食店にはまだまだ残っています。だから僕のホームは店なんです。

本も同じだと確信しています。

でも、現実はあまりにも壁が大きすぎる~。実はしょっちゅう打ちひしがれています。何度やめようと思ったことかわかりません。

そして気がつけば08で2年満了。1年目をクリアしたとき以上に痺れます。いろんなことを言われまくり、思われまくり、最近では無視されまくりしてきましたが、そんなのどうでもよくなりました。

そう思っていた矢先、久しぶりに自分の本のために取材に出ていたところ、スパジャーどころか、自分の人生の大きな節目を感じるような出会いがありました。これは放っておいてはいけない。そして先送りにしてもいけない。出会って、感動して、いますぐ動かなければ、と。

そしてなによりも、そのことを一人でも多くの方に伝えなければと思いました。みなさんにインド料理の、お店の、人の本当の話をお届けします。08号でまたお会いしましょう。そしてこのブログを通して初めてお会いした方々、ぜひご購読ください。

●SJ取扱店

【書店】

・MARUZEN&ジュンク堂書店・梅田店(茶屋町)

・ジュンク堂書店・大阪本店(西梅田)

・恵文社一乗寺店生活館(京都・左京区)*オンライン購入可能

・onakasuita(東京・荻窪)*オンライン購入可能

【飲食店】

・和レー屋ゴヤクラ(大阪・南船場)

・和レー処丁字(大阪・北浜)

・カレーライス音匙(大阪・本町)

・インド料理SOL(大阪・石橋)

・手打ち蕎麦拓朗亭(京都・亀岡)

・カフェ・ハンキードゥリー(三重・松阪)

・バー大人組「本」店(大阪・中崎町)

*三田蕎麦処の権二郎は11月閉店。たくさんたくさんお世話になりありがとうございましたm(_ _)m

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