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2015年2月11日の1件の記事

2015.02.11

『Soul in Minoo 1994』

先日、関西ローカルの番組にとても懐かしい人間が出ていて目が釘付けになりました。


名はクリーブランドモーゼスジュニア。アメリカ出身の黒人ダンサーです。


80~90年代のソウルダンスが得意で、かつてのアメリカ音楽史の草分けとも言うべく音楽番組ソウルトレインで、また、まさに神となったマイケルジャクソンのバックダンサーでもあります。


その昔、僕が飲食の委託業者として請け負っていたスポーツクラブで、クリーブはダンス&エアロビクスのインストラクターをしていたのでした。


当時はモヒカンスタイルで超マッチョなのに、人と目が合うたびにウィンクをしたり、笑顔を振りまくような可愛い性格だったのでお客、スタッフ共からとても人気者でした。


僕はディスコやクラブが好きだったし、ちょうどクリーブの世代の音楽が大好きだったので暇を見つけては、70年代前後のアメリカ黒人のソウルミュージックの話題で盛り上がりました。


クリーブの影響でアメリカ黒人と音楽に関する書物も買い集め、曲を聴くだけでなくサムクックやマービンゲイなどに見る悲哀や苦しみについても興味を持つようになったものです。


その後、僕は仕事で上京してしまい、一時離れてしまうわけですがその数年後、帰阪してバーを開業してから再び付き合いが始まりました。


やがてクリーブと共に街のクラブへでかけるようになり、僕はレコードとMCを、クリーブはもちろんダンスを、コンビで披露するようになったのです。


そんなことをしているうちに、僕のバーがあった箕面市で複数のアーティストを集めたイベント『Soul in Minoo』を開催したのです。もう20年以上も前の話です。


参加アーティストはすべて僕のバーで出演したことのある者ばかり。バーはこじんまりとしたものでしたが、毎週のように音楽イベントをしていました。


さらに衣装も、このイベント用に全員分を特注。僕の友人にその道のプロがいて、すべて彼女たちの手作りによるものでした。


ミュージシャンはリズム&ブルースのベンジャミン、ソウルシンガーのタマイテツヤ、コミカルなブルースのキングコング&ゴールデンなど。司会はリリパットアーミーなどの舞台役者であり、映画俳優でもあり、テレビタレントでもあるコング桑田さん。


そしてクリーブランドモーゼスJr&ズッカという女性ユニットチームの面々です。


宣伝が下手で、500人ほども入る大きなホールなのに半分も集客できず大赤字に終わりましたが、とても盛り上がりました。店のスタッフをはじめ、多くのボランティアスタッフも完全燃焼。お金では買えない感動を手に入れることができました。


で、先日のTVにて現代のクリーブ。


あの頃と比べると、もちろん老けていますがそれでもダンスの切れ味はさすが元ソウルトレインダンサーでありマイケルジャクソンのバックダンサー。やっぱし彼はファニー&クールです。


この番組を見て僕は昔のビデオを探し出し、今日一日ずっとデッキとパソコンと格闘。そう、なんとかして動画にして、ユーチューブにでもアップデートしたかったのですが、これが夜の11時を回ってもできやしない!


あ~難しい!


確かあの時は、スタッフがビデオ撮影をしてくれて、そのビデオテープがあるんです。これを我が家の化石のようなビデオデッキに入れて、これからHDDにコピーして、DVDに焼いて。


でもってパソコンに入れるも、最終段階のウィンドウズムービーメーカーで取り込むことができない。何度やっても、何をインストールしてもうまくいかない。


ひどいよ~家電業界!


ま、それにしても最近、あの時代に同じ釜の飯を食った人々と縁が再燃しているなぁ。当時のスタッフの一人は今なお釣り仲間として付き合いが続いてますけど。コングさんとは1年ほど前から再会し、二度お芝居を見に行ったし。


クリーブと久しぶりに会いたいな~。


テレビでは現在の彼は大阪の都島区でダンス教室をやっているそうな。


で、ネットで調べたらこれがまた面白いことに、小誌スパイスジャーナルを取り扱ってくれているインド料理店のすぐそばじゃないですか!


なんとまぁ。


近いうち尋ねてみようっと。

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