フォト

動画はじめました!

  • 動く!スパイスジャーナル

Recommended book

  • (エッセイ・写真)【THE KURATA PEPPER】 (2019)小学館
  • (拙著)【おいしい&ヘルシー!はじめてのスパイスブック】 (2018) 幻冬舎
  • (拙著)【絶対おいしいスパイスレシピ】(2017)木楽舎
  • (あまから手帖連載ムック)【山海の宿ごはん】(2005年)クリエテ関西
  • (取材)【カレー全書】(2016)柴田書店

SNS

無料ブログはココログ

« イン・ネパ紀行 3 エアインディア夢の座席。 | トップページ | イン・ネパ紀行5 「Pray for Nepal」 »

イン・ネパ紀行 4 インド料理と酒、特にワイン。


今回はインドの中でも初の街バンガロールにやってきました。

多くの日本人が想像する、破綻的というか小汚いチープな気配は少ないように感じるバンガロールの中心部。

空港から市街地までは約40キロという長距離なのですが、この道がちゃんとしたアスファルトでまた驚き(^o^)/

名だたる大企業の巨大な広告がずらーっと並んでおり、インドの勢いの凄さを感じます。

特にバンガロールは世界に誇るIT関連企業やクリエイターたちが集結し、ニュータウンも形成されているという話。インドと世界の扉がここにあるという感じですね。

そういえばここ数年、インドの酒、特にワインの評判をよく耳にしますが、その原点もここバンガロールにあるのだとか。

ただ、これはインド生まれと言うだけで、やはり技術は海外ものらしいのですが、そのクォリティーの高さは世界じゅうが認めるレベル。

実際に僕も数々のインドワインの試飲会に参加してきて、その魅力は実感しています。

ただ、やはりインド料理と酒はあわないな〜というのが正直なところ。

スパイスって鮮烈なのだけど、ほとんどはアルコールで洗い流されてしまうようです。これは科学的にもいろいろ調べましたがどうも間違いない。

具体的に、これなら合うか、と思えたのがマライティッカです。酒がなんたるか、がわかってくるとおのずと料理もわかってくるわけですが、そこに到達するまで僕のような鈍感男で20年くらいかかりました。

昨年、スパイス料理と酒の関係について、酒専門老舗雑誌「たる」にとくと書かせていただきましたが、そこでも酒とスパイスは合わせようがない話を書きました。

これは、酒で美味しくなる料理はないが酒を美味しくする料理ならできる、というひとつの結論に至ります。

つまり、スパイスをいったん手放す必要があるということですね。

そもそも酒とは、料理のフィールドを選んで楽しむものではないわけで。

インドに在住経験のある後輩が言ってましたが、バンガロールはけっこう昔から、いろんなエリアの、いろんな国のカルチャーが入り込んでいてそれが料理に現れていると。

頑なにインド料理とはこうなのだ!ではなく、俯瞰して観るのにとてもいい街なんじゃないかな、と思いました。

今度は、そんなワイドなインドを酒というテーマを持って訪れたいなぁ。


« イン・ネパ紀行 3 エアインディア夢の座席。 | トップページ | イン・ネパ紀行5 「Pray for Nepal」 »

プライベート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« イン・ネパ紀行 3 エアインディア夢の座席。 | トップページ | イン・ネパ紀行5 「Pray for Nepal」 »

club THALI Twitter

  • club THALI Twitter

カテゴリー

  • カワムラケンジニュース
    個人、仕事、メディア、イベントなど、様々なニュースを載せています。
  • レシピ~スパイスの解説
    スパイスの基本、効能、応用。本場の言い伝えや習慣についての話です。
  • レシピ~ヘルシースパイス
    インド人たちが言う「グッド・フォー・ヘルス」なスパイスレシピ集です
  • レシピ~メディア公開分
    テレビや雑誌、ネットなどで広くの方に向けて発信したレシピ集です。
  • レシピ~家族のために
    年配の方から子供さんまで、誰もが楽しめる家庭のスパイスレシピです。
  • プライベートと仕事の区別のない自分自身の時間が僕にとっての旅です。
  • 拙著のこと
    「絶対おいしいスパイスレシピ」(木楽舎)と「おいしい&ヘルシー!はじめてのスパイスレシピ」(幻冬舎)に関するお話し
  • プライベート
    どうでもいいようなよもやま話から暑中見舞い、年賀のご挨拶などなど。

club THALI