Recommended book

  • 『絶対おいしいスパイスレシピ』出版社サイト☆送料無料!
  • 『絶対おいしいスパイスレシピ』Amazon
  • 『山海の宿ごはん』(全編カワムラ取材)2005年あまから手帖ムック
  • 『カレー全書』(柴田書店)*送料無料!

カテゴリー

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 身体が軽くなるカレー | トップページ | 『スパイスジャーナル誕生秘話 ⑤スパジャー流の定期購読スタイル』 »

2016.11.15

『スパイスジャーナル誕生秘話 ④サイズは小さくとも独自性がみっちり』

 スパイスジャーナルはことごとく前代未聞の塊と周囲からそういわれました。僕のアイデアの出所は常に現実の中でぶつかる壁の中にあります。だから、確かに誰かを真似たり、なにかを加工したりというのはないわけですけれども、それが前代未聞かどうかは僕としては認識していないしそれを目指したわけでもありません。そもそも、それを考えるゆとりがいつもない。

 とにかく今までやろうと思っていたことを具体化することに必死のパッチ。無き道を開き、無き橋を架け、あたって砕け続けるだけ。その連続の毎日で、気がつけば休刊するまでの5年間ずっと濃霧の中を彷徨っていた感覚しかない(笑)。いや、本当です。

 だからそういう意味では「前代未聞」というよりも「独自性」といったほうがしっくりときます。スパイスジャーナルの読者の方々はすでにご存知かと思いますが、今まで打ち出してきた「独自性」を、ここにあらためて列記してみたいと思います。

(思いつき順。もしかしたらもっとあるかもしれない)
 
 
1.スパイスという当時絶対に流行しないと編集者などから言われた言葉をメインテーマとしたこと。

2.本作り、特に雑誌ほど顔の大きさが大事といわれていたのにA5サイズなどと逆に小さくしたこと。

3.全編を英語とのバイリンガル、そして並列デザインにしたこと。

4.「知(静)」と「動」をセットにした構成、表現にしたこと。

5.定期購読というスタイルで始めたこと。

6.付録にいろんなスパイスをつけたこと。

7.スパイス料理に管理栄養士による栄養評価をつけたこと。

8.スパイスをテーマにした紀行をポップに連載したこと。

9.心のスパイスとしてヨーガも表現したこと。

10.毎号必ずスパイスのひとつをテーマとし表1でクローズアップし中に解説をいれたこと。
 
 
 これらのすべてが僕個人が現実の中でぶつかってきた壁の中から生まれたものです。いくつかについてはすでに詳しく述べたものもありますが、それ以外の5と6の解説を次の章でしたいと思います。
 

« 身体が軽くなるカレー | トップページ | 『スパイスジャーナル誕生秘話 ⑤スパジャー流の定期購読スタイル』 »

スパイスジャーナルについて」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 身体が軽くなるカレー | トップページ | 『スパイスジャーナル誕生秘話 ⑤スパジャー流の定期購読スタイル』 »

club THALI Twitter

  • club THALI Twitter

club THALI

フォト

カワムラケンジのプロフィール

Spice Journal(カワムラケンジ) Facebook