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2017年1月14日の1件の記事

2017.01.14

原稿を書くと肩が凝って気持ち悪いから歩くのだ。

いやぁ、さすがに原稿執筆期間はブログのペンが遠ざかってしまう。

何年前だったか、ブログというものが世の中で当たり前になって、周りから、なぜ書かないのか?もっと書け!などと言われるたびに僕は「じゃあお前が溶接工としたら、仕事終わってお疲れビールを飲むときに、ほらあっちもこっちも溶接しろ、ちょっとくらいええやないか、と言われたらするんか?!などと返答しまくっていた。

そう言うとたいがいは、それとこれとは違うやろ!だって書くだけやないか?だって。

こういうことを長年繰り返してきて、ある頃から、その手の話は他業種の者とは絶対にしないようになった。

でも、ここ数年はSNSが流行っているので、それはそれで書かないと、どっかで合うたび「最近どうしてんの?みんな心配してるよ~」なんていわれてしまったりする。

おいおい、俺は何かを書かなきゃ心配されちゃうのか? じゃお前はどうなんだ?みたいなやりとりになっていく。

ふん、やっぱり僕はライターがあってないな、と思う。なにしろこのワープロ?パソコンが体質に合わなさ過ぎる。

目もかなり悪くなった。僕は元々健康優良児で、30歳半ばまで視力は両方とも1.5以上だったのだ。それが今では運転免許は要眼鏡。おまけに夕方は鳥目の当たり年。

視力の低下は悪循環を招くようで、ますますパソコンが合わなくなっている。そう、今度は肩凝りが酷くなってきた。

これも、昔の友達はたぶん誰も信じない。身体でしかものを考えられない性質、と言われるほど僕は常に体をはって生きてきた。

それが今では執筆期に入ると、目を細めて、じいっとなんかを考えては、延々とパチパチパンチ。

他人のことを書くときほど、ペンに惚れないように注意が必要で、少しでも迷いや疑問を感じたら絶対にもう一度ヒヤリングする。できればご本人ともう一度合って膝を付き合わせる。

締め切りによってはその暇がなくなることもある。だから僕はこんなに価格破壊を越していても、仕事を一定以上は詰め込まない。

だからやっぱり僕はライターが合ってない。

そして、いまなお貧乏だからスポーツクラブに行くこともできない。元々人一倍の肉体派なのに。

ということで、肩こりが酷くなるともうじっとしていられなくなって歩くのだ。

とにかく、昨年の12月くらいからよく歩く。1回で1万歩くらい、距離にしたら7キロ以上かな。時間にするとたぶん1時間半ほどだ。時間が許せばもっと歩く。

歩いていると肩凝りが楽になってくる。不整脈も消える。アホなことを一杯思いつく。煮詰まっていた原稿に対しても整理がついてくる。

で、もっと歩くとうきうきして来る。そして腹が減る。で、何を食ってもうまい体質に戻る、というサイクルになるのだ。

僕は飲み屋時代、四国八十八箇所巡りをしたという客に「なぜ歩くのか」を尋ねたら、「歩けばばわかる」と言われて、本当に歩きにいったことがある。

と言っても、1回で長くてもせいぜい1週間程度で、友人たちと一緒だし、すべての寺を巡りきれたわけではないが。それでも歩くほどに、少々ブサイクな女でもかわいく思えてくる(セクハラやん)、というワクワク感だけはよく覚えている。

また時代に逆らってるぞ!と言われそうだが、ますます歩きたくてしょうがない。

そのうち、どっか遠くの公園なんかで、アイパッド?かそんなんで原稿を書いていたりしてね。

こりゃもっと貧乏暇なしになるなぁ。

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