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カンボジアの緑胡椒!

久しぶりに行ってまいりましたカンボジア🇰🇭!

今回もまた目的はクラタペッパーさんです。代表の倉田さんとはじめてお会いしたのは2012年?2013年?

拙著スパイスジャーナル14で特集を組み、さらに当時のウェブ連載カワムラ商店「職人味術館」にて密着取材せて頂いたのです。

職人味術館 中編

職人味術館 後編

職人味術館 特別編

あの幻の完売号と言われる14号。これこそが各メディアにおいての叩き台にもなっていると倉田さんご本人からも伺い、いやはや実に光栄ですしありがたい限りです\(^o^)/

S14_3

単にカンボジアで立ち上げたというだけでもすごいのに、そこに良品質の胡椒と出会い、何より厳しい栽培〜加工〜販売の一貫全てを管理されている点がすごいです。

今では各メディアに登場しすっかりメジャーな存在となっています。昨今では、大阪の朝日放送でしたっけライフというステキな番組で二編に渡り放映され、最近はマツコの知らない世界でも大々的に紹介されたようです。

追いつかないくらいの発注があったでしょうね。素晴らしい!これが出来るだけ高い水準でずずっと続いていけばいいですね!

ぜひ倉田さんのような方が、1人でも多くの支持を受けて永続的に素敵な胡椒を栽培販売されることを祈っております。

倉田さんを介して、奥様、生産者のホー・ブッティさんとそのご家族、スタッフ方々、ついてはカンボジアへの崇敬と言いいますか感謝といいますか、そういう気持ちがひたひたと伝わっていく気がします。

さて今回の渡航はかねてから興味を持っていた、農園収穫イベントです。毎年開催されているようで、今まで何度もお声がけいただいていたのですがなかなか忙殺の日々で^^;

でも昨年末に大阪のイベントで久しぶりに再会した際、ぜひと言ってくださって。あぁ今回こそは何が何でも行くぞ!と思ったわけです。

依然貧乏暇なし。でもこじ開けてでも!という感じで。

結論から言ってめちゃめちゃ楽しかったです。いや前回も同じ農園にお邪魔してるんですよ。なにせ密着取材でしたから。

(前回の取材データ=写真約1160カット。動画12カット。音声444分)

でも今回は他の参加者の方々と一緒になってワイワイ言いながら、胡椒の枝をポキっと。プノンペン本店のスタッフの人たちもお手伝いに来られていて、冗談を言いながら一緒に歩くのは実に楽しいものです。またカンボジアの女性はみんな可愛いし!

気温は連日35度となかなかの暑さです。日本では5〜7度で萎縮してしまう寒さだというのに。

片道4時間くらいでしょうかね。夜は旅連れと一緒に屋台街に繰り出し街をうねうね。

朝はやっぱり市場巡りでこれもまた実に楽しい。

またふと立ち寄ったお寺で僧侶と意気投合し、そのまま宿舎?で食事をご馳走になったり。

さらには兵庫県出身という絵描きの女性と出会ったり。彼女もパワフルで実に面白い人でした。このように人との出会いも今回はたくさんありました。

初日の夜、倉田さんと食事に行きあれこれお話を伺っておりました。

ちょうど体調を崩しておられてようやく復活した頃だったようで。お酒はお預けです。ま、我々はアンコールビールですけど(笑)

初めてカンボジアを訪れたのは1992年の夏のこと。あれから紆余曲折して2004年に奇跡が重なり胡椒栽培に着手。

「知名度が上がったのはいいけど、今もずっとあの頃のように山あり谷ありなのは一緒です。たぶんこれからもそうなんでしょうね」

自分を律してそうおっしゃっているのか、本当に今なお大変なことが続いているのか、僕にはわかりませんが確かなのは倉田さんが発する胡椒は間違いなく美味しいということです。

特にフレッシュの緑胡椒がわかりやすいかも。完熟を黒にしてしまうこともすごいのですが、倉田さん持ち前の徹底したオーガニック栽培〜衛生管理〜品質維持あってこその有難い美味しさがあるのです。

ご存知でしたか?フレッシュの緑胡椒ってボリボリと食べることができるんです。噛んだその瞬間にプリッと弾けて、ほのかな甘みと酸味が飛び出したかと思うと直後に爽やかな辛みがじんわりと。

カンボジアではイカと一緒に炒めるクメール郷土料理がありまして、これはめちゃポピュラーです。ようするに生臭いものとよく合うわけですね。

激しく辛いのではなく、固すぎるのでもなく、プリッ&シュワ〜という感じです。

今は倉田さんが日本へも向けて出荷されています。本物の緑胡椒。日本人ならきっと新境地を開拓することでしょう。というか僕はすでにあれこれと試してきまし、今回もまた新たに緑胡椒を仕入れてきました。

昨日から着々とレシピ実験中です。僕のレシピはパクリとかたまにしか料理をしないなんちゃって料理じゃありません。確実に誰かのために作る毎回が本番料理です💦

また機会を見てみなさんにもご紹介できればと思いますのでぜひ楽しみにしていてくださいね!

知人友人からは今回のカンボジア探検は大変羨ましがられました。楽しさもさることながらやっぱり暑いから☀️

夜25度くらいで、風があるから心地よくて。常夏の国ってたまりませんね〜

ほなまた!

旅を共にしてくれた Noboru Katakura 氏にも感謝!今回もおもろすぎたです

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