『THE KURATA PEPPER』発売!(12/16補足あり)
皆さんご存じでしょうか!?クラタペッパーを。
僕のブログやSNSをご覧になってくれてる方はもうご存じの方が多いかと思います。
最近ではアウトドア雑誌BE-PALのウェブ版でも何話か続けて書きましたし、大阪の老舗グルメ雑誌「あまから手帖」にも。
あ、そういえばつい先日「anan」でも紹介したっけな~
あれあれ!ちょっと待って!そういえばいつぞやANAの機内誌「翼の王国」にも!
それにラジオでも言ったことあったっけ!!
なんや~僕が一番のファンかもしれませんね(^^;)
まだご存じない方、よかったらこちらでも読んでみてください。
BE-PALのウェブサイトにあるカワムラケンジのパートです。さらに一番下に我が『Spice Journal』FBにもクラタペッパー写真アルバムがありますのでこちらもよければ。★最近『SpiceJournal』模倣本が出回っているらしいのでご注意ください!
クラタペッパー代表の倉田浩伸さんの魅力は尽きることがありません。それほど何度書いても飽きがこない方なんです。
そして何よりとてもご縁も感じます。今回、クラタペッパーさんが上梓されたのは小学館。実は先述のBE-PALも小学館なんですね。
今思うとそもそも倉田さんとの出会いが共通の知人からでした。その友人はテレビカメラマンの仕事を辞めて、しばらくスチールのほうで作品を溜めて、傍らでネットデザインをやったり。当時の僕のホームページも彼に作ってもらいました。
で、その後突然、何かに憑かれたかのようにカンボジアへ移住してしゃにむにボランティアをやりだしたんです。
その時に倉田さんと知り合いになったようでした。
でも、それが何で僕とつながったのか、というと、これまた東京のある編集者の一言があったからなんです。テレビかなんかで、カンボジアで胡椒を育ててる日本人がいるとかで、当然カワムラはそのこと知ってるよね?となって、いやそんなの初耳です、と返したら、そりゃ大事件だ!となって、ほんまやな~と。
それから元カメラマン君に、倉田さんてまさか知らんやろ?と尋ねたら、いやそのまさかです、と返ってきた。うぉぉぉぉ!となって、しばらくしてから会いに行ったんです。
その時に密着取材させていただき、当時僕が主宰していた日本初のスパイス専門誌といわれた『Spice Journal』(最近模造品が出まくってるらしい!)vol.14で特集を組んだのです。
これをきっかけにして、あちこち書くのはもちろん、僕自身の料理にもばんばん使うようになったし、イベントに行くときも肌身離さずもっていって、参加者の方々にも話しまくり。
これはもうほとんど無意識の行動ですね。
あぁまた話が長くなってしまった。
というわけで、本の詳しいことを何にも話せてないけど、ぜひ一度手に取ってみてくださいよ。
僕のエッセイ2本と写真もなかなか使っていただいてます。レシピのパートはちゃんとスタッフの方が制作していて、僕の写真はイメージ的なところに使用されています。
12月20日発売!小学館サイトで先行予約もやってますよ!
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